この記事では、週刊少年マガジンにて2012年45号から2020年17号まで連載されていた鈴木央先生の作品
七つの大罪(完結、全41巻)
に似てる漫画を紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはズバリ、「ブラッククローバー」「FAIRY TAIL」「鋼の錬金術師」という3作品なのですが、
七つの大罪の作品の面白さ・魅力を踏まえつつ、この理由を説明します。
この記事を読めば、七つの大罪にハマっている人もこれから読んでみようと思う人も、上記3作品も併せて読んでみたくなるはずです。
それでは、大人気冒険漫画七つの大罪のあらすじや魅力の説明を通じて、七つの大罪に似てる漫画3選の紹介をしたいと思います。
七つの大罪に似た漫画
「ブラッククローバー」田畠裕基(既刊、34巻)
物語の舞台は誰もが魔法を当たり前に使える世界。
主人公の少年は、そんな世界で魔法が全く使えなかった。
しかし少年は、幼馴染と最強の魔導士である魔法帝を目指し、魔法騎士団に入団する。
超王道ストーリーですが、物語の展開が早くテンポよく読めます!
「FAIRY TAIL」真島ヒロ(完結、全63巻)
舞台は王国最強の魔導士ギルドフェアリーテイル。
主人公ナツと魔導士ギルドの家族たちと様々な任務に挑む中で、冒険と絆が描かれているファンタジー漫画です。
魔法を使ったバトルがめちゃくちゃ面白い!
「鋼の錬金術師」荒川弘(完結、全27巻)
主人公の少年が母親を生き返らせるために、人体錬成という錬金術の禁忌を犯し、自身の体の一部と弟の身体を失う。
2人の兄弟は体を取り戻すべく、冒険を始める。
子供から大人まで楽しめるストーリーです!
七つの大罪のあらすじ
物語の舞台は、ブリタニア随一の大国であるリオネス王国。
同国は、聖騎士たちの横暴により荒れに荒れていた。
この現状を打開するためにリオネス王国第三王女エリザベスは、ある人物に助けを求めるために旅に出る。
その人物とは、かつて王国転覆を図ったとされ指名手配されている伝説の騎士団「七つの大罪」団長のメリオダスであった。
メリオダスは、身分を隠し豚の帽子亭という移動酒場を営んでいたところエリザベスと出会う。
メリオダスとエリザベスは、メリオダスの相棒であるしゃべる豚ホークを伴い他の七つの大罪の団員探しの旅に出る。
七つの大罪の面白さ・魅力
王道の少年漫画!最大の魅力は仲間との絆!
七つの大罪の最大の魅力は何といっても仲間との絆だと思います。
かつて、王国転覆を図ったとして指名手配されて離れ離れとなった仲間を探すメリオダス。
仲間を守るためには自分の犠牲をいとわない。
少年漫画にはよくある設定ですが、感動シーンが盛りだくさんです!
詳細は見てからのお楽しみです!
個性的で愉快な仲間たち!
七つの大罪のメンバーは「メリオダス」、「不死身の人間バン」、「最高の魔術師マーリン」、「妖精王キング」、「巨人族ディアンヌ」、「人形のゴウセル」、「最強の人間エスカノール」の7人で構成されている。
それぞれ種族も違えば生きてきた背景も違って、一人一人のエピソードが丁寧に描かれているところも魅力の一つ。
少年漫画には欠かせない主要キャラクターのちょっぴりHなシーンや胸キュンシーンも!
そしてメリオダスの相棒であるしゃべる豚ホークにも注目です!
最後に!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
大人気冒険漫画七つの大罪!
七つの大罪だけではなく、「ブラッククローバー」、「FAIRY TAIL」、「鋼の錬金術師」の3作品もめちゃくちゃ面白いので是非手に取って読んでみてください!
その面白さにはまること間違いなしです!