この記事では、週刊少年ジャンプにて大人気連載中の甲本一先生の作品
マッシュル-MASHLE-(2023/4現在コミック16巻まで発売中!)
に似てる漫画を紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはズバリ、「ブラッククローバー」「SAKAMOTO DAYS」「ワンパンマン」という3作品なのですが、
マッシュル-MASHLE-の作品の面白さ・魅力を踏まえつつ、この理由を説明します。
この記事を読めば、マッシュル-MASHLE-にハマっている人もこれから読んでみようと思う人も、上記3作品も併せて読んでみたくなるはずです。
それでは、魔法ギャグ漫画マッシュル-MASHLE-のあらすじや魅力の説明を通じて、マッシュル-MASHLE-に似てる漫画3選の紹介をしたいと思います。
マッシュル-MASHLE-に似た漫画
「ブラッククローバー」田畠裕基(既刊、34巻)
皆が魔法を使える世界に、全く魔法を使えない主人公アスタ。
アスタは魔法が使えないながらも、最強の魔導士である魔法帝を目指していく物語。
魔法が常の世界で全く魔法が使えないという設定がマッシュルと同じです。
物語のテンポが良い王道のジャンプバトル漫画です!
「SAKAMOTO DAYS」鈴木祐斗(既刊、11巻)
殺し屋×ギャグ漫画。
普段は物静かなぽっちゃりとして主人公坂本太郎。
しかしながら、彼は凄腕の殺し屋。
殺し屋や悪党から狙われつつも、その愛くるしいキャラで次々と敵を薙ぎ払うバトルコメディ漫画です!
「ワンパンマン」ONE、村田雄介(既刊、27巻)
主人公サイタマはヒーローになるべく特訓を始める。
頭髪をすべて失うほどの過酷な特訓を積んだことにより常識外れの力を身につける。
どんな敵もワンパンで倒してしまうバトルアクション漫画です!
マッシュル-MASHLE-のあらすじ
誰もが魔法を使える世界において、超越した魔法を持つものが魔法界を支配する。
魔法が使えない無能力者は殺処分される世の中。
そんな中、主人公マッシュ・バーンデッドは、魔力を一切持たず生まれ、祖父とともに森の奥でひっそりと生活し、ひたすら筋トレに励んでいた。
ある日、魔法を使うことのできないマッシュの存在が魔法警察にばれてしまい、マッシュだけではなく祖父も殺されそうになる。
大切な家族を守るために魔法界のトップになるために、マッシュは魔法学校に入学することに。
魔法を使わず、鍛えてきた己の身体のみで戦っていく!
マッシュル-MASHLE-の面白さ・魅力
魔法が使えない主人公!筋肉魔法!?
主人公マッシュは魔法が一切つかえない。
しかしながら、そんなことを意に介さず鍛えられた強靭な肉体のみで様々な試練を乗り越えていきます。
超強力な魔法弾でもマッシュはペチッとはねかえすし、魔法でしか開かない扉は力ずくで扉をあける。
すべて鍛えられた筋肉で解決していくところがマッシュの見た目とのギャップがあり面白い!
すべての敵を薙ぎ払う強さとギャグセンス!
次々に現れるライバルや敵を魔法を使わず筋肉のみで薙ぎ払う。
相手はめちゃくちゃ強い魔法を使うのですが、すべて肉体で跳ね返す。
マッシュの独特なギャグセンスはなぜか癖になり、どんどん物語に引き込まれます!
最後に!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
魔法ギャグ漫画マッシュル-MASHLE-!
マッシュル-MASHLE-だけではなく、「ブラッククローバー」、「SAKAMOTO DAYS」、「ワンパンマン」の3作品もめちゃくちゃ面白いので是非手に取って読んでみてください!
その面白さにはまること間違いなしです!