この記事では、週刊少年ジャンプにて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた大人気スポーツ青春漫画、古舘春一先生の作品
ハイキュー(完結、全45巻)
に似てる漫画を紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはズバリ、「アオアシ」「SLAM DUNK」「ちはやふる」という3作品なのですが、
ハイキュー!!の作品の面白さ・魅力を踏まえつつ、この理由を説明します。
この記事を読めば、ハイキュー!!にハマっている人もこれから読んでみようと思う人も、上記3作品も併せて読んでみたくなるはずです。
それでは、大人気スポーツ青春漫画ハイキュー!!のあらすじや魅力の説明を通じて、ハイキュー!!に似てる漫画3選の紹介をしたいと思います。
ハイキュー!!に似た漫画
「アオアシ」小林有吾(既刊、31巻)
王道サッカー漫画です!
王道ながらもリアリティのある厳しい現実をつきつけられる主人公が、徐々にサッカー戦術を学び、成長していく姿が面白い!
サッカー好きはもちろん、そうでない人でも楽しく読める作品となってます!
「SLAM DUNK」井上雄彦(完結、全31巻)
1990年より週刊少年ジャンプにて連載された大人気バスケットボール漫画です。
世代を超えて現在でも映画化されたりと大人気のスラムダンク。
ハイキュー!!と同じで高校部活で挑戦と成長を繰り返していく熱いスポーツ青春漫画となっています!
老若男女問わず楽しめるスポーツ漫画となっています!
「ちはやふる」末次由紀(完結、全50巻)
競技かるたを題材とした漫画です。
主人公がかるたクイーンを目指して仲間と切磋琢磨しながら成長していく姿が描かれている少女漫画です。
スポ根系でもあり、恋愛要素もありで絶対はまること間違いなしです!
ハイキュー!!のあらすじ
主人公日向翔陽は、身長は低いながらもずば抜けた跳躍力や俊敏さを持っていた。
日向は偶然目にしたテレビで、自分と同じくらい背の低い選手が驚異的なジャンプ力で他を圧倒している姿を見て、自分もそんな小さな巨人になりたいと意気込む。
そんな中、中学最後の試合で天才セッター影山飛雄と出会う。
完膚なきまでにボロボロに負け、初戦敗退するも、バレーボールを続けたくてテレビで見た小さな巨人の出身校である烏野高校へ進学する。
そこでまさかの因縁の相手、影山と再会し同じ烏野高校バレー部として活動することとなる。
日向と影山、そして他の部員たちと全国大会優勝を目標に駆け抜ける!
ハイキュー!!の面白さ・魅力
魅力的なキャラクター!丁寧な描写!
多くのハイキュー!!ファンがハマる要因なのが魅力的なキャラクターが多数登場するところだと思います。
烏野高校バレー部はもちろんのこと、他ライバル高校の一見目立たないような選手についても背景描写がしっかりと描かれていて、感情移入しやすい漫画になっています。
やはりバレーボールという勝ち負けが結果として出るもの。
ですが、勝者にだけピントを合わせるのではなく、敗者についても丁寧に描かれているところも魅力の一つかと思います。
これぞ青春!高校部活動の素晴らしさ!
高校生活3年間という短い期間で様々な経験をするかと思います。
大人になってそんな昔のことをここまで思い出させてくれる漫画はあまりありません!
青春を一分一秒無駄にできない。
ハイキュー!!にはそれが詰め込まれているのです。
また、数々の名言にも注目です!
臭いセリフなのですが胸に刺さる名言がたくさんでてきます。
あの時もっと頑張っていれば、もっとこうしていればと、昔の高校部活動をやっていたころに戻りたくなってくるでしょう!
泣ける名場面も多数です!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
王道のジャンプスポーツ漫画ハイキュー!!
スポーツ漫画でこんなに泣けるものがあったでしょうか!?
ハイキュー!!だけではなく、「アオアシ」、「SLAM DUNK」、「ちはやふる」の3作品もめちゃくちゃ面白いので是非手に取って読んでみてください!
その面白さにはまること間違いなしです!